お金の為か自分の為か
お金を稼ぐ為に働かないと生活ができないですよね。
本当にその通りです。私もそうです。お金がないと生きていけません。
逆を考えるとお金があれば、働かなくてもいいです。
これはこの記事でも書いていますが、今の仕事や働き方が当たり前と思っていてはいけません。
なぜなら、そうじゃない人間が少数派だとしてもいるからです。
少数派でしょ?私は違う。少数派になんか入れない。
と、そう思った方もたくさんいるんじゃないでしょうか。
果たしてそうでしょうか。
少数派に入っている人たちは、初めから100%少数派になれると思ってなったのでしょうか。
きっと違います。
どんな働き方をするか
働き方は主に下記に分かれます。
- 雇う側(経営者)
- 雇われる側(社員)
- 自分自身やる側(フリーランス・投資家)
雇う側(経営者)
会社の社長ですね。社長は様々なリスクを背負ってます。
しかし、その反面仕事の決定権はあります。
業績にもよりますが、自分が思うように働くこともできます。
会社の業績がよければ、自分の収入や地位がより大きくなります。
雇われる側(社員)
会社の社員。労働者ですね。
会社の為に働く。頑張ったら会社の為になる。
しかし、お給料制なので基本的には定額の収入しかありません。
また、決定権もないので会社に言われる形で働かなくてはいけないです。
そして、よい業績がでてもあなたのお給料が上がることは基本ないでしょう。
普通の社員では給料は定額ですから変動はないです。
きっと、来年の査定がよくなるぐらいでしょう。
自分自身でやる側(フリーランス投資家)
自分のことは自分でやるタイプの働き方ですね。
会社に所属せず、自分のみでやる働き方です。
私もこのタイプにあたります。
もちろん、リスクがある働き方ではありますがやればやるだけ
自分の収入に直結します。
会社の為に働くのではなく自分の為に働くと言うことを実感できる働き方です。
投資家は、働くと言う言い方が正しいかわかりませんが
これも自分が自由に決定権を持って収入を得る形ですよね。
給料と言う名の先が見えない労働
90%以上の人は、会社員やアルバイトやパートになります。
リスクをとるのが怖いんです。
そうです。そもそも野望がない人もたくさんいますが、リスクをとるのが怖いんですよね。
損をしたくないから。やらない。
でも考えてみてくださいね。
人生の時間を使って決まったお金しかもらえないことが本当の損
時間は有限です。
やりたくないことをやっている場合じゃない!
そうです。やりたくないことをやっている場合じゃないんです。
あなたの天職に今つけているならいいんです。
そうじゃないお金の為だけに働いているのなら、辞めることを検討してもいいのでは?
結論:自分自身で始める
決定権があるのは自分自身。
これってシンプルに楽しくないですか?
色々な壁もでてきますが、自分の収入に直結するなら頑張れますよね!
それだけで、なんだかワクワクしませんか?
大金持ちになりましょうではないです。楽しくやりましょうです。
今、仕事で悩んでいる方。そのままだとあまりよくないです。
仕事をしながらでいいので、違うことを始めましょう。
決めるのは自分自身です。自分自身で道を開きましょう。
意外と雇う側になったり、フリーランスになることってできるものです。
まずはこれを考えて見てください。
- 現在の危機感
- 将来への不安
- 会社への不満
- 自分の時間の価値
- 自分の本当にやりたいこと
今が1番若い時ですから、やろうと思ったらなんだってできます。
やるかやらないか
それだけです。やりましょう。やったら夢中になれるかもしれません。
今なにかやりたいことありませんか?
お金のためだけの働き方はやめてみませんか?