YouTubeやTikTokをはじめとして、現在では収益化ができるので一般の人が気軽に参入している。
私も、その中の一人である。
私は、YouTubeは3チャンネルが収益化、ブログは3サイトがアドセンスも通っており収益化している。
自己紹介は【こちら】
しかし、これらに子供や動物を出演させると一定数で批判をするアンチが発生してしまう。
今回は、子供や動物を使って収益化をしているクリエイターに対してアンチする人について考える。
【結論】他人が羨ましい
まず、結論から言うと他人が羨ましいから批判をすると言うことです。
批判をする人は、自分が幸せではないにも関わらず、画面の向こう側ではキラキラとした世界がある。
可愛い子供や動物がいる。
さらに、それによってお金を稼げていると言う事実があまりにも羨ましいのである。
自分と比較してしまい、自分が不幸な人間で画面の向こう側の他人が幸せであることを妬でしまうことにより批判をしてしまう。
それでは、そもそも子供や動物を使って稼ぐのは悪いことなのだろうか?
SNSでの広告収入について
子供や動物で稼ぐのが悪いかの前に、
まず、SNSの広告収入について簡単に知っている必要がある。
広告収入には色々な方法があるが、ここではアクセス数や再生数に応じて収益が変わると考えてほしい。
YouTubeは再生数。ブログはアクセス数。(これ以外の広告も多数ある)
そう考えると、いかに再生数やアクセス数を稼ぐかを考えるのは当然であり、
その方法を模索して色々なことをやる人が増えるのは自然なことである。
再生数が伸びれば収入は青天井である。
子供や動物の動画は再生数が稼げる
さて、再生数やアクセス数を伸ばす上でやはり大事なのはどんな内容にするかである。
今回はYouTubeで考えてみる。
芸能人でもなければ、特殊能力があるわけでもない一般の人が注目を集めるような何か作るとしたら何があるだろう?
これを読んでいるあなたなら、何をしたら全くの知らない他人が面白いと思ってくれるだろうか?
それは、実際かなり難しかったりする。
そこで、自分ではなく「こども」「動物」のような、いわゆる「可愛い」と思わせれるキャラクターを登場させる方法が割と簡単な方法と言える。
金稼ぎや収益が見え隠れする
YouTuberやYouTubeを始めた人が身近にいると「稼ぐためか!?」と思ったことはないだろうか?
大人がYouTubeで喋っているとその背景に「収益のためだ」と要らぬ思いが見え隠れしてしまう。
そんな勝手な捉え方をし、あまり良い印象を受けないひとも少なからずいるだろう。
しかし「子供」や「動物」は、当然収益のことなんて考えてないので見ていても素直に感情移入できるのである。
ただ、「子供の親」「動物の飼い主」に対してはそうはいかない。
そして、批判の矛先となってしまうのである。
まとめ
子供や動物で稼ぐことを批判するアンチが考えること。
結論、羨ましいから、自分と相手を比較してしまうのが原因と言える。
自分が不幸、貧乏、彼氏彼女がいないなどの人は、その正反対の、幸せそうな人、お金持ちの人、楽しそうなカップルを見ると羨ましく感じてしまう。当然な感情だが、一部の人はそこから批判できるところを探し批判してしまう。
きっと、今回の子供を使って稼ぐことに批判していた人は、子供じゃなかったとしても別の理由で批判している可能性もある。
1番いいのは「他人と比較しない」と言うこと。
人生がつまらないならお金稼ぎをするべきだと、私は思っている。
ただ、そもそもこれに気づいてないからこんな間違いを犯してしまうのかもしれない。