こんにちは。
仮想通貨を持っている方は、
気をつけているかとは思いますが保管方法が大切です。
仮想通貨の保管方法はいくつかありますが、
一番いいのはオフラインでの保管方法です。
要はネットに繋がっていない端末で、保管するということですね。
ネットに繋がっていなければ、ハッキングの可能性はほぼゼロです。
今回は、オフラインのものではないですが
私がスマホ使っている仮想通貨専用の保管アプリをご紹介したいと思います。
仮想通貨をスマホで保管するアプリGinco
私が使っている、仮想通貨保管アプリは「Ginco」です。
![](https://imayareblog.com/wp-content/uploads/2021/12/kDTm7_o_400x400.jpg)
保管アプリとは言ってますが、いわゆるウォレットです。
スマホのAPPで「Ginco」と検索をしたら出てくると思います。
この「Ginco」で保管できる仮想通貨は以下となります。
- Bitcoin
- Bitcoin Cash
- XRP
- Ethereum
- Augur
- Enigma
- OmiseGO
- 0x
- Kyber
- Zilla
- Status
- Decentraland
- Swissborg
- TUSD
以上の16種類のようです。※2021年12月現在
私は、Bitcoin、Bitcoin Cash、XRP、Ethereumの4種類を
このGincoに入れて保管しています。
銀行口座の登録や、本人確認がないので使い始めるのが簡単で
約1分で使い始めることができます。
保管アプリを使っている理由
正直、保管方法に絶対というものはないと思っていますので、
私も、このアプリなら絶対大丈夫なんて適当なことは言いません。
ですが、「Ginco」使っている理由もきちんとあります。
見やすいデザイン
このアプリの魅力は、分かりやすさだと思っています。
使ったらわかると思いますが、
今入っている数量、閲覧時の総額が表示されます。
![](https://imayareblog.com/wp-content/uploads/2021/12/IMG_9646.jpg)
画像はビットコインですが、フリックすれば
仮想通貨ごとの数量とその時点の金額が表示されます。
シンプルisベストのデザインです。
見た目と使いやすさがシンプルなのは
使ってから感じると思います。
クライアント型方式
冒頭にもお話をしましたが、保管に絶対はありません。
ですが、リスクを下げることはできます。
このクライアント型方式は、
ネット接続されているスマホ端末でも、端末にしかアクセス権がない
このことによって、ハッキングされるリスクが少なくなると言うことです。
例えると、銀行強盗(ハッキング)に入っても
巨大で開けることができない金庫があったら意味がないと言うことです。
【公式のクライアント型方式の説明はこちら】
![](https://imayareblog.com/wp-content/uploads/2021/12/クライアント型方式-800x595.png)
注意していること
このように、リスクを減らした保管方法である「Ginco」を利用してますが
注意していることはやっぱり、リスクを自分自身で管理することです。
下記のようなことを意識しています
- ・取引所の置いておかない
- ・秘密鍵の保管
- ・1つの場所に全てを置かない
- ・最悪なくなってしまう前提の心構え
仮想通貨を始めるにあたり、この意識は絶対に必要だと思っていますし
すでにやっている方達は、ここまで考えていると思います。
最近は、TikTokで若い子たちの興味も仮想通貨にいってますが
無知やノリで始めると痛い目を見やすいです。
きちんとした知識やリスクを考えてやるべきなのが
投資や投機であり、仮想通貨もその一つですね。
結局ベストな仮想通貨の保管方法
それじゃ、結局リスクがない保管方法はなんなのか。
リスク0の保管方法はないです。
冒頭でもお話をしましたが、
ハッキングをされないのが一番いいですが、
別のオフライン専用端末での保管方法や、
秘密鍵を紙に書いて保管しておくなど、
色々とあるもののオフラインだとしても
盗難や火災、地震などの自然災害で紛失してしまうことも十分ありえます。
私が、1番いい保管方法だと思うのは
「失っても納得いくような知識をつけ、自己判断で決めた保管方法」
これが一番いいです。
「Ginco」はとても使いやすいアプリです。
たまに開いて、金額が変わっているのを眺めるのも楽しいです。
保管の方法を、複数に分けることによってリスクヘッジとなります。
その中の一つとして「Ginco」もありかなと思いました。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。