暑い日が続いている毎日ですがみなさんエアコンはつけていますか?
もう、エアコンをつけないで夏を乗り切るのは危険すぎます。無理と言ってもいいと思います。
しかし、エアコンの使用で切っても切り離せない問題が電気代ではないでしょうか。
この電気代は、大きな出費になってしまいます。
それでも、夏にエアコンを切ってはいけない理由があります。
エアコンを使用するメリット
熱中症リスクの低減
熱中症にならない1番の方法は、暑い場所にいないこと。エアコンを使って涼しい部屋を確保しましょう。
睡眠の質向上
暑いと、睡眠の質は下がります。睡眠の質が下がるということは、体の不調で仕事や私生活にも影響がでてきてしまいます。
ストレスの軽減
暑い体感が続くと、ストレスにもなります。ストレスが長く続くのは良く無いです。
エアコンの使用を我慢するデメリット
熱中症の危険性
当然の話ですが、部屋の温度が上がれば熱中症になるリスクがあります。めまいや足がつったりしたら危険信号。命に関わってきます。
睡眠の質低下
寝る時にエアコンを切る方も多いと思います。しかし、暑すぎると目が覚めることもあります。目が覚めてしまうぐらいの暑さだと睡眠の質が低下していると言えますし、翌日に影響がでるとも言えます。仕事にも影響があっては大きなデメリットでしょう。
暮らしの質低下
暑い部屋で我慢しているのは本当につらいです。「あついー」の言葉を繰り返し言ってたりします。人生は同じスピードで時間が進みますから、その時間を有意義なものにするのも大切ではないでしょうか。
電気代よりも医療費が高額
1番考えて欲しいのは、やはり熱中症になった時のリスクです。
熱中症になってしまう中で、エアコンを使わない理由は節約をするため。
しかし、そんな電気代よりも熱中症になった時の医療費の方が高くついてしまうと考えましょう。
仮に、熱中症になり入院をしなくてはいけなくなった場合は数万かかってしまうこともあります。
電気代より医療費の方が高くなってしまったら、エアコンを節約する意味がなく本末転倒と言えるでしょう。
命より高いものはない
電気代を節約した気持ちはとてもわかります。
しかし、命の危険にもなる熱中症ですからエアコンの電気代で回避できると思うとどちらを選ぶかは検討がつくでしょう。
命がなくなってしまっては、電気代もくそもありません。
まとめ
エアコンの節約も大切ですが、それよりも命が大事です。
節約をするのもいいですが、生活の質、睡眠の質、快適な時間、医療費のリスク、命のリスクなどを考えると電気代はかなり格安ではないかと感じます。
是非、この夏も暑い日が続くと思いますのでエアコンを利用してできるだけ快適に乗り切りましょう。