【搾取される人】サラリーマンは「時間をお金で買われている」ことに全く気づいていない現実

時間をお金で買われるサラリーマン達
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出勤して働いて帰る。これが当たり前なのか?

それとも当たり前ではないのか?

会社に勤めていないと悪なのか?

それは違うだろう。

サラリーマンとは?

サラリーマンとは、企業や会社に勤めて決まった報酬を貰う人。

主に年収が決められていて、どんなに売り上げをあげても

売り上げ=収入アップに直結はしない。(ボーナスや昇給はあるが会社次第)

会社の為に、汗水垂らして動き回るのがサラリーマンである。

「大切な時間をお金で買われている」ことに気づいていない

サラリーマンは、大切な時間と労働をお金で買われている。

日本人は、「月給◯◯万円」で考えがちである。

例えば「月給25万円のサラリーマン」がいたとしよう。

月に25万円で約176時間を買われている。(22日出勤と過程の場合)

あなたの176時間を使って会社は、それ以上の利益を生み出す。

そして、あなたに払う金額は会社が決められる。

「あなたの大切な時間がお金で買われている」わけだ。

「搾取される側」になっている事実

世の中「搾取される側」がほとんどである。

従業員とは都合がいいもの。

極端なことを言えば、月給50万円の従業員1人が

月に1億円の売り上げをだしてくれたとしても支払う給料は50万円である。

頭の良い人なら、これはおかしいと気づき退職したり転職したり企業する。

「搾取されてる側は疑問を持たず、淡々と働き続けてくれる人」である。

搾取される側から抜け出すか残るかの選択

「搾取される側」でいつづけるか。

どこかのタイミングで抜け出すか。

自分次第だが、若ければ若い方が抜け出すリスクは減る。

搾取する側が良いとは言わないが、

搾取される側が良いとは思わない。

まとめ

「搾取される人」は「大切な時間をお金で買われている」

そして、この事実に気づいていない。

時間は有限だからこそ、ここに疑問を持つべきであり

疑問を持てたなら、行動に移すべきである。

副業が当たり前の日本になりつつある。

成果はそんな簡単には出ない。

だからこそ、早めに気づき行動をおこして種まきをしておくべきである。

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