今回は朗報!YouTubeの収益化条件が変わります!
しかも、改悪ではなく改良なのでYouTubeをはじめようか迷っていた人は、
しっかりチェックしてこれを機会にどうするか判断してみるのもいいと思います!
YouTubeの収益化とは?
そもそもYouTubeの収益化とは?
YouTubeをやっていて、一定の条件をクリアするとYouTube広告から収益を得ることができます。
ただ、この条件が決して簡単ではないのです。
以前の記事でも書いてますので、こちらもご覧ください↓
YouTubeの収益化条件の変更点
YouTube収益化の条件の変更点と解説をします。
まず、改訂前の2023年6月現在の条件は下記となります。
【今までの収益化条件】
①チャンネル登録者数 1,000人
②総再生時間 4,000時間(過去1年以内)
③ショート動画の再生数 100万再生(過去90日以内)
①は必須で②と③は、どちらかがクリアできていればOKです。
これが、今現在の条件です。
私がYouTubeを始めた思いをつづった記事は【こちら】
ちなみに、③の「ショート動画100万再生」この条件をクリアするのはかなり難しいと思っています。
【YouTubeショート動画収益化】条件が厳しくオススメしない理由
本題に戻って、今回発表されている変更後の条件が下記となります。
【発表された新条件】
①チャンネル登録者数 500人
②過去90日内に3つの動画をアップロード
③総再生時間 3,000時間(過去1年以内)
④ショート動画の再生数 100万再生(過去90日以内)
以上の①と②は必須で、③と④はどちらかがクリアできていればOKとなります。
なので、3つの条件をクリアして収益化となります。
【大きな変更点3つ】
①のチャンネル登録者数が1,000人→500人に変更。半分になりました。
②過去90日以内に、3つの動画をアップロードしていないといけなくなりました。
③の総再生時間が、4,000時間→3,000時間となり1,000時間も減りました。
今回の収益化条件変更について
今回の、YouTube収益化条件の変更についてですが
正直な感想は、めちゃくちゃハードルが下がったと感じています。
私の経験上、大変なのはやはりチャンネル登録者数を1,000人以上にすること。
これが本当に大変だと思っています。
この、ハードルが半減すると言うのは私から言わせたら今までの半分の労力で収益化できると言うこと。
こんな簡単にしてしまって、今までやってきた人たちはなんだったんだろう?
そう、思ってしまうぐらいです。
新しく追加された、「過去90日以内に3つの動画をアップロード」という条件が加わりましたが
これは、普通に動画をアップしていたら全く問題ない条件です。
むしろ、90日以内にたった3つの動画すらアップロードできないなら
収益化は諦めた方がいいでしょう。
継続が大事です。
まとめ
それでは、この記事のおさらいです。
新しく発表されたYouTube収益化条件の変更はこちら。
①チャンネル登録者数 500人
②過去90日内に3つの動画をアップロード
③総再生時間 3,000時間(過去1年以内)
④ショート動画の再生数 100万再生(過去90日以内)
以上です。私のおすすめとしては、④は狙わないで①と②と③をクリアして収益化すること。
今は、TikTokがかなりYouTubeからユーザーをもっていかれているのかもしれませんが、
この収益化条件改訂で、再びYouTubeが盛り上がったらいいなと個人的に思っています。
広告収入って、本当にテンションが上がります。是非、一度この感覚を味わってほしいと思います。
労働収入だけでなく、広告収入のリスクヘッジもいいと思います。