前の記事で【仕事に行きたくない理由『仕事内容』】を書きました。
3部構成の2つめです。
仕事をしている上で、人間関係は仕事内容よりも重要と言われます。
私も以前の職場では、人間関係に苦労しました。
どんなに大変な仕事でも、人間関係が良ければ頑張れるし
どんなに楽な仕事でも、人間関係が悪ければ仕事に行きたくなくなります。
パワハラ社長や上司
一番の問題は、自社の人間関係が悪いことです。
あなたの会社はどうでしょうか?
うまくやれていますか?
楽しくやれていますか?
やせ我慢をして、笑顔を作っていませんか。
楽しくやれていないのであれば問題がありそうですね。
社内の中でも、頭の上がらない社長や上司との関係は、
今後の人生を左右すると言っても過言ではないです。
極端なことを言えば、社長や上司に気に入られれば出世の可能性もありますし
逆に、嫌われたら出世はおろか社内にいるだけでも気まずいでしょう。
これを読んでいるあなたが、すでにその状態なら
さっさとその会社は辞めてしまいましょう。
我慢して、ストレスを溜めて働いていてもあなた自身にとって
なんのメリットもありません。
体調を崩してからでは遅いです。
同じ人間なのに、入社が早いかどうかだけで
偉そうな態度をとられてはたまったものではありません。
ブラック企業ならなおさら、社長が率先して時間外労働をさせるでしょう。
本当にそんな会社にいたいですか?
いたくないですよね。
さっさと辞めてください。
私は辞めた瞬間、目の前の世界が変わりました。
ぜひ経験したことを読んでください。【自己紹介】
今つらい方はその体験をしてもらいたいです。
まずこれが、一番会社に行くなくない理由になると思います。
嫌な人がいたら働きたくないですよね。
無茶苦茶なクライアント
クライアントがいる仕事に限定されます。
クライアントのいうことは絶対。
クライアントに嫌われたら、仕事がもらえない。
自分の成績がでなくなってしまう。
だからクライアントを神様のように崇めてる。
そんな方、とくに営業の方は多いのではないでしょうか。
会社も人との繋がりで成り立ちますから、
その関係性が良好なら一番いいですが、
全員がいい人間の訳もないです。
今日中に送ってほしい、明日までに仕上げて、短いけど納期を頼む
この時間までに届けて、必要なものはそっちで手配して、高いから安くして
色々言われてしまいますよね。
ストレスですよね。私は文字を見ているだけでストレスが溜まります。
社会はこうして成り立ってるのはわかりますが、
理不尽であることもまた間違いないです。
自分が営業マンで、こんなことを言われたらどうすることもできないです。
「契約しないよ?」「他社に変えるよ?」
きついですよね。
1人の人間としてだったら、好きにしろと言いたいところですが
組織に所属している以上そうもいかず、頭を下げるか価格を下げるしかないでしょう。
自分に決定権があるような仕事をすることが一番良い働き方だと思っています。
やりたくない仕事は、やらない方がいいじゃないですか。
クレーマーの客
最後に、一般消費者の接する仕事の方がメインです。
お客様は神様
昔はこんなことを言っていたものです。
今でもそうかもしれませんが、
私は少し変わってきていると感じています。
店舗側としては、いかにクレームがないように
そしてクレームがあったらいかに穏便に済ませるか
必死に考えています。
大手企業では、クレーマーの数も多く
まともに相手をしているだけで損失がでるので
それならと「お詫びの品」を与えてまで治めようとしたりします。
プロのクレーマーは、それがわかってやっていますからね。
酷いものです。
昔のクレームと言えば、電話か直接店舗に来てが当たり前でしたが
このインターネット時代には口コミという機能がどのサイトにもあります。
この口コミサイトにクレームを書かれてしまうと、
ちょっとした口コミでも一気に売り上げが落ちる原因になり
かなり重要な問題になってしまいます。
せっかく頑張って販売したり、サービスをしていても
クレームや、口コミに悪い評価を書かれると残念ですよね。
それはストレスにもなりますし精神的にもがっかりします。
クレーマーの客に目をつけられたら大変です。
そうはいっても、100%完璧な評価をもらえる店舗はないでしょう。
いかに、クレームの入らないもしくはクレームになったときに
迅速かつ誠実に対処するかが一番大切だと思います。
一般の方へ、気を使って接するのも大変です。
このクレーマーが多いと、仕事にも行きたくなくなるでしょう。
まとめ
「パワハラ社長や上司」「無茶苦茶なクライアント」「クレーマーの客」
これらの、人間と関わる仕事をしてたら
ストレスも溜まるだろうし、
それで悩んでいるようだったら、
その仕事を辞めてしまった方がいいです。
次の新しい道を探したほうがいいでしょう。
次は、【仕事に行きたくない理由『自分の時間』】を記事にしていきます。
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