【会社員】危ない5つのリスク

会社員は危ない5つのリスク
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いつもお勤めご苦労様です。

ほとんどの方が、どこかの会社に勤務しているかと思います。

私も以前、広告代理店にいました。【自己紹介の記事】

目次

会社員って辛くないですか?

満員電車

会社員って辛くないですか?

みなさんが、どう感じているかはわかりませんが、

私は辛かったです。

会社勤めにやりがいを感じている方は、天職だと思います。

でも、お勤めが天職と思っている人ってほぼ確実に少数派じゃないでしょうか。

私の会社員時代に感じた嫌だったこと

  • 毎朝同じ時間に起床
  • 通勤時間
  • 無意味な朝礼
  • 宗教じみた社訓
  • 仕事の責任転換
  • めんどうな人間関係
  • パワハラ上司
  • 生意気な後輩
  • 無礼なクライアント
  • 上がらない給料
  • 業績が悪い年のボーナス減
  • そもそもボーナスがない

不満をあげたらきりがないかもしれません。

誰しも、この中で1つぐらいは当てはまることがあるんじゃないでしょうか。

普通なら、不満があっても我慢して仕事をします。

それが社会というものですからね。

しかしそんなに頑張って仕事をして、我慢もしているのに会社員のままでいいのでしょうか?

そもそも疑問です。

5つある会社員のリスク

駅のホーム

会社員。

いわゆるお勤めをしているのには、リスクがあることを考えていますか?

就職をしたら安泰なんて時代ではないのは、誰でもわかっていると思いますが、

改めて、どんなリスクがあるか考え直したほうがいいと思います。

会社に貢献している貴方こそ、考えてみてください。

会社員のリスクは5つ。

①お給料の査定は会社依存のリスク

まず、お給料についてのリスクです。

あなたは、お給料が上がっていますか?

昔のように、長く勤めていれば給料が上がる時代ではありません。

平均給与「433万円」。これより現実は厳しいようです。

もしあなたが、ここ何年も働いていて1万円、2万円ぐらいしか上がっていないなら

それは、将来も上がらないと思った方がいいかもしれません。

大手企業のような、昇給のチャンスがある会社でない限り

あなたの将来所得は、目に見えています。

一度真剣に計算してみてください。

今の年収×(65歳ー今の年齢)+@=残りの生涯年収

計算してみてどうでしょうか?満足しているなら問題はない方でしょう。

一生かかってこれ以上の収入を得られないんだと落胆するでしょう。

まずこの現実を知ることが大切です。

ほとんどの人が、自分の生涯年収なんて考えてないですからね。

②ボーナス増減は会社依存のリスク

それでも、ボーナスがあると少しは収入も増えるので安心です。

ですが、ボーナスほど不安定なものはないです。

「今年の冬は2ヶ月分でるかな、3ヶ月分でるかな。」そんな期待をしていると

減ることだって当たり前にあります。

ボーナスと言うのは、一番会社にとって調整しやすいものなのです。

給料は一度あげると、なかなか下げづらいものです。

ですが、ボーナスは減らせるんです。

しかも個人の問題ではなく会社の問題が理由のこともあるのでかなり不安定なものです。

ボーナスがでれば嬉しいですが、

それなら副業をして毎月ボーナスを作ったほうがいいです。


③業績悪化による減給のリスク

会社の業績悪化は、いかなるときにでも起こりうる可能性があります。

コロナで大打撃を受けた会社は計り知れません。

一度そのような事態になると、業績悪化は否めません。

コロナのように、突然何が起こるかわからないから怖いのです。

突然のことで言えば、地震や洪水による災害での業績悪化もありえます。

あなたの会社が、業績悪化した際には会社を守る為に

社員に対して減給をするリスクはあります。

さらに、この事態の場合は文句を言いづらいのがネックです。

文句を言っても、会社の存続がなければ自分の仕事もなくなるわけなんです。

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嫌々ながらも減給を受け入れるしかないでしょう。


④業績悪化による解雇のリスク

業績悪化で解雇のリスクも大きくありえます。

減給をしないで、解雇の施策を打つ会社の方が多いかもしれません。

解雇時にもしかしたら、退職金などでるかもしれませんが

解雇後の貴方に、会社はなにもしてくれません。

散々頑張って会社の為に働いた貴方に対して、辞めた後はなにもしてくれません。

今回のコロナ解雇は、11万人超えているようです。

どれほどの方が今も苦しい状況か。きっと想像する以上にいると思います。


⑤倒産による失業のリスク

会社が潰れたら、あなたも失業となります。

失業した貴方に会社はなにもしてくれません。

生活の保障もしてくれないですし、基本的には次の就職先の保障もありません。

もう一度言いますね。

頑張って会社の為に働いた貴方に、職がなくなった後はなにもしてくれません。


歳をとることは大きなリスク

鹿とサラリーマン

ここまで色々なリスクの話をしましたが、

私は大丈夫!若いから解雇の対象にならない。

そんな方もいるかもしれません。

ですが、果たして本当にそうでしょうか?

問題点は年齢です。

長く勤めたら、貴方も歳をとっていきます。

歳をとった偉そうで仕事ができない人間ほど迷惑なものはないです。

融通が利かない、お荷物会社員になるってることに気づいてないですからね。

そうなったら、真っ先にに解雇の対象になります。

歳をとると言うのは、

その人間に能力と人脈がなければ会社にとってリスクでしかない

年をとっている社員にも、それなりの給料も払っていますからね。

そんな歳をとるリスクに1歩づつ貴方も近づいています。

貴方が今の会社で一生頑張ると思っても、会社は貴方を一生必要と思っているかは不確定

あまり会社に期待しない方がいいかもしれませんよ。

歳をとったらあっさりスパッ。

そんなことは普通にありえますから。


会社員リスクのまとめと副業

私は、会社員のリスクを常に考えています。

そもそも会社に勤めるのも嫌なので、やりたくないです。

無職になると、すぐにどこかに就職しないといけないと言う思考になりがちですが

無職な時ほど同時進行で副業も考えることが最大のリスクヘッジができる

就職すれば全てが丸く収まるは幻想です。

現に、無職になっている人は体験しているはずです。

無職になってしまうリスクを。

今、会社員の方は働きながら副業をやるべきです。

今、無職の方はチャンスですしかないです。

時間はありますから就職活動をしながら副業も初めてしまいましょう。

どんなことでも、やらないと何も起こりません。

副業でYouTubeにチャレンジしたいならすぐ始めましょう

【YouTube始めるならこれから考えろ】

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就職活動するぐらい頑張れるなら、

副業も頑張ってみませんか。

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自分自身です。

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